第94回 つくば中央メーデー
つくば中央メーデーとは
メーデーのはじまりは1886年5月1日にアメリカのシカゴで、8時間労働を要求するストライキが行われたことにさかのぼります。日本では1920年に第1回メーデーが東京の上野公園で行われました。つくば中央メーデーはつくば市と近隣域の労働組合等が協力して、労働者の権利を主張し、団結と連帯を示す日として、毎年5月1日に集会とデモ行進を行っています。
・2023.04.2 第94回つくば中央メーデー開催しました
(1)メインスローガン
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義の日本をめざそう!」
(2)サブスローガン
・人間らしい生活のために職場環境の改善と雇用の拡充を!
・誰もが8時間働けば暮らせる賃金を!
・子どもから高齢者までみんなに優しく豊かで安全な社会の実現を!
・新型コロナウイルス感染症に正しく立ち向かい、いのちとくらしを守る!
・だれ一人取り残さない防災対策の実現を!
・創造的研究のための基礎的研究予算の拡充を!
・憲法を生かし、今こそ戦争のない平和な日本と世界を!
・唯一の被爆国として、核兵器禁止条約の速やかな批准を!
(3)メーデー宣言 PDFはこちら
(4)応援メッセージ PDFはこちら
(5)会場風景 PDFはこちら
(6)報道関係 PDFはこちら
皆様のご協力ありがとうございました。