学研労協

第93回 つくば中央メーデー

つくば中央メーデーとは
 メーデーのはじまりは1886年5月1日にアメリカのシカゴで、8時間労働を要求するストライキが行われたことにさかのぼります。日本では1920年に第1回メーデーが東京の上野公園で行われました。つくば中央メーデーはつくば市と近隣域の労働組合等が協力して、労働者の権利を主張し、団結と連帯を示す日として、毎年5月1日に集会とデモ行進を行っています。


・2022.05.01  第93回つくば中央メーデーは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になりました

(1)メーデースローガン
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義の日本をめざそう!」

(2)サブスローガン
・新型コロナウイルス感染症に正しく立ち向かい、いのちとくらしを守る!
・人間らしい生活のために職場環境の改善と雇用の拡充を!
・子どもから高齢者までみんなに優しく豊かで安全な社会の実現を!
・未来を拓く創造的研究のための基礎的研究予算の充実を!
・東日本大震災からの復興と原発に依存しない社会の実現を!
・憲法を守り生かし、今こそ戦争のない平和な日本と世界を!
・唯一の被爆国として、核兵器禁止条約のすみやかな批准を!

(3)メーデー宣言 PDFはこちら
(4) 決意表明 PDFはこちら
(5) 応援メッセージ(近隣首長) PDFはこちら
(6)応援メッセージ(関係団体、市民団体) PDFはこちら


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