学研労協

第92回 つくば中央メーデー

つくば中央メーデーとは
 メーデーのはじまりは1886年5月1日にアメリカのシカゴで、8時間労働を要求するストライキが行われたことにさかのぼります。日本では1920年に第1回メーデーが東京の上野公園で行われました。つくば中央メーデーはつくば市と近隣域の労働組合等が協力して、労働者の権利を主張し、団結と連帯を示す日として、毎年5月1日に集会とデモ行進を行っています。


・2021.05.01  第92回つくば中央メーデーは、新型コロナウイルスの変異株の広がりで昨年に引き続き中止になりました

(1)メーデースローガン
「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義の日本をめざそう!」

(2)サブスローガン
・新型コロナウイルス感染症に正しく立ち向かい、いのちとくらしを守る!
・人間らしい生活のために職場環境の改善と雇用の拡充を!
・子どもから高齢者までみんなに優しく豊かで安全な社会の実現を!
・未来を拓く創造的研究のための基礎的研究予算の充実を!
・東日本大震災からの復興と原発に依存しない社会の実現を!
・憲法の理念を守り活かして、平和な日本と世界の実現を!
・唯一の被爆国として、核兵器禁止条約のすみやかな批准を!

(3)メーデー宣言 PDFはこちら
(4)決意表明(研究機関関係) PDFはこちら
(5)決意表明(市民団体、民間組合関係) PDFはこちら
(6)応援メッセージ(近隣首長) PDFはこちら
(7)応援メッセージ(関係団体、市民団体) PDFはこちら


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